市川 寛 元検事が検察の本性をあばく!①

=やくざと外国人には人権はない!=

『私はこうして冤罪を作りました』

検察の実態とは!?

 市川元検事が出版した『検事失格』(毎日新聞社)という自伝がありますが、その著書の中で市川さんは司法修習生時代に「証拠が完全じゃなくてもめげることなく果敢に有罪を認定する力」を教育されたと言っております。できるだけ有罪にする訓練を積まされているから、刑事裁判官が無罪判決を出すのには度胸がいることの下地が作られているといいます。

 

またやくざと外国人には人権はないと教え込まれていたといいます。

 

 当時の指導担当検事が外国人被疑者を取り調べたとき、相手はどうせ日本語はわからないからと事務官が使用する千枚通しを目の前に突きつけて、日本語で徹底的に罵倒して自白させ、上司には拷問やって自白させましたからと報告していたそうです。その他ふざけた被疑者がいると「そこで壁に向かって立ってろ!」と言って立たせたり、怒鳴りつけたりしたと言います。めちゃくちゃじゃないかではすまない衝撃だ。

 

 また指導担当検事から語られた言葉で「新任に無罪を出させるな」無罪が出ると新任は深く傷つくからだという。こんな理不尽な理由で冤罪は作られていき、不当判決が次から次へと出る結果となっているのです。

 

「特別公務員暴行陵虐罪をやれ」

 生意気な被疑者がいると「机の下からこうやって被疑者の向こうずねを蹴るんだよ、特別公務員暴行陵虐罪をやるんだ」と検察の指導担当検事や刑事部長が教えてくれたと言います。検事が暴力で自白させ密室で犯罪が行われてきているのです。検察庁とはその様に国の名をかりた暴力組織であります。

 

無罪だとわかっていても有罪にする

 無罪とわかっていても、その事件が起訴されたからにはそのまま公判を遂行するしかない。起訴検事が優秀だという評判があったり、あるいは起訴後にそれなりの役職に就いていると「○○さんが起訴した事件を無罪になんて絶対にできない」という言葉が飛び交い、またたとえその事件が無罪になるべきものだとしても「○○検事に恥をかかせるな」と口にする、「起訴した検事が検察庁の幹部になっているから無罪にできない」この様に検察では検事や検察庁のメンツばかりを気にしていたり、検事自身の保身の気持ちで動いたりと、事件そのものの内容以外の心理や教育が働き、起訴や有罪とされている事件は毎日全国であるのです。

 

自白調書のとり方のテクニック

 いいか、こうやって被疑者が座るなりお前は聞いてろとだけ言って、すぐに○○の点を認める内容を立会事務官に口授して調書をとらせる。被疑者に言わせる必要なんてないのだ。そして調書を被疑者に見せて「署名しろ」と言う。なんのことはない、被疑者が一言も話していないのに、検事が自白をひとり語りして供述調書を作成してしまい、あとは署名だけ押させるというわけです。

 

 これぞ正真正銘の作文調書だ。これが自白調書のとり方のテクニックなのです。しかしこれは署名を強要したという強要罪に当たるのです。法律家が毎日あちらこちらで犯罪を起こしているのも事実なのであります。

 

 市川元検事は「自白調書をとるためにはここまでやらないといけないのか」という暗たんたる思いがあったと語っています。そして新任検事はこの様に検察庁が求める検事に改造されていくのです。公判検事は何も用がなくても、毎日法廷が終わるとすぐに裁判官室に行って挨拶をする「法廷外活動」を指示されます。これははっきり言うと裁判官のご機嫌伺いだ。日頃から媚びを売っておけば、いざという時に裁判官から得になる判決を出してもらいやすいという心情なのであります。新任検事は上司に言われるがままに指示された通りに動く。とりあえず目の前の苦痛から逃げられれば、事件や被疑者がどうなろうとかまわない、関係ないという気持ちになり、ひたすら起訴して前科者を仕立て上げていくのです。

 

検察内部の犯罪

 市川元検事は主任検事当時、執務室の机の上に置いてあった印鑑を勝手に押されて、捜索差押許可状請求書を作られたことがあるという。これは本人の知らない所で勝手に作られた偽造請求書であり、有印公文書偽造罪という刑法犯にあたるのであります。この様に検察庁内部では平気で犯罪を繰り返しています。暴力、暴言、偽造、データ改ざんなど、数多くの犯罪を毎日犯しているのが検察の実態であります。

 

 市川元検事の出版自伝の末尾には、「自己の良心に反する処分は絶対にしてはならない」12年9ヶ月の検事生活の中で「それはおかしいのではないか?」という良心を抑え、上司や先輩の命に従ってあらゆることをやってきた。

 

 不起訴にすべき事件を起訴したり、無罪なのではと勘づいていながら、それでも延々と悪あがき公判を続ける。そして「ぶっ殺すぞ」と被疑者を怒鳴りつけ、いつも良心を捨ててきた。

僕は検事失格だ。

それでも僕は検事諸君とこれから検事を目指す人たちに声を大にして言いたい。

絶対に自分の良心を裏切る処分をしてはいけない。

 

 ほんの少しの妥協がじわじわと良心をむしばみ、冤罪を生み出し、やがては自らの心身を引き裂くことになる。そうなってからでは遅すぎる。検察庁は「犯罪者製造機」ではない。まして「冤罪製造機」であってはならないと語っています。

参考・転載引用資料

「 検 事 失 格 」

著 者:市川 寛

発行人:梁瀬 誠一

発行所:毎日新聞社

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