伊勢神宮/三種の神器

伊勢神宮 内宮正殿
伊勢神宮 内宮正殿

剣璽動座(けんじどうざ)

 天皇皇后両陛下は、2014年3月25日から28日にかけて、2013年10月に行われた20年に一度の式年遷宮を終えた伊勢神宮をご参拝されている。このご参拝には、皇位の御印とされる【三種の神器】のうち「剣璽(けんじ)剣と勾玉」を携行する『剣璽動座(けんじどうざ)』も行われた。

 

 古来より《天皇のいる場所に神器があり、神器のある場所に天皇がいる》という大原則があります。そして、天皇が行幸(ぎょうこう)「天皇が外出すること」するときは天皇の乗り物に必ず剣璽が乗せられ、また滞在先には必ず剣璽が奉安(ほうあん)「尊いものを安置すること」されます。このように行幸にあたり剣璽を移動させることを『剣璽動座』といいます。

 

 かつて戦前までは、天皇陛下が1泊以上の行幸で皇居を離れる際、侍従が剣と勾玉を持ち随行する『剣璽動座』を行っていたが、戦後は地方訪問が増えたことによる警備上の理由により、天皇即位後の伊勢神宮参拝か式年遷宮後の参拝に限って、『剣璽動座』を行うことになっている。

 

 つまり今回の天皇皇后両陛下ご参拝により、20年ぶりに【三種の神器】が伊勢神宮でそろうことになった。

三種の神器

歴代天皇が継承する【三種の神器】とは、「八咫鏡(やたのかがみ)」、「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」、「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」の三種である。

 

現在、「八咫鏡」は伊勢神宮の内宮に、八尺瓊勾玉」は皇居吹上新御所(こうきょふきあげしんごしょ)の剣璽の間(けんじのま)に、「草薙剣」は名古屋の熱田神宮に奉安されています。

 

また、「八咫鏡」の形代(複製品)は皇居賢所(こうきょかしこどころ)に、また、「草薙剣」の形代は剣璽の間に奉安されています。

 

歴代の天皇が正統な皇位継承の証である象徴として、代々皇室に伝えられ、これを所持することは、神の直系子孫であり天皇の一族と権威を示している

 

日本神話では、高天原(たかまがはら)でアマテラスオオミカミが天岩屋(あまのいわや)に隠れてしまったとき、誘い出すために「八咫鏡」は使われた。その際、榊に八尺瓊勾玉」がかけられていたのである。また、スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治したときに、その尾から現れたのが「草薙剣」である。

 

そして、三種の神器はアマテラスオオミカミによって孫のニニギノミコトに授けられ、ニニギノミコトを地上界に降りさせた。天孫降臨である。

 

その後、ニニギノミコトのひ孫にあたるカムヤマトイワレビコノミコトが初代の天皇『神武天皇』に即位したことで、天皇が三種の神器を保持することになったのであります。

伊勢神宮とのつながり

三種の神器の中でも「八咫鏡」だけは、格別のものとされています。アマテラスオオミカミが降臨するニニギノミコトに、『鏡を自らの御魂として、自分を祭るのと同様に祭祀を行うように』と命じられました。

 

降臨した「八咫鏡」は現在、アマテラスオオミカミの分身として、伊勢の皇大神宮(内宮)に祭られております。ヤマトヒメノミコトが御杖代(おつえしろ)となり、鎮座する場を求めて旅をされました。清浄な土地を求めたヤマトヒメノミコトが、伊勢の国にさしかかった際、アマテラスオオミカミが『この国にいようと思う』と告げられました。

 

これが伊勢神宮内宮の起こりであり、「八咫鏡」は御神体として奉安されたのであります。

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